猫の馬日記25年7月

7月1日

7時40分に目が覚めた。

あっと言う間に1年の半分が過ぎてしまいました。

ブログも130回ほど更新しました。

辛いと思う時もあるけれど、充実した人生を送っています。

しかし3ヶ月も続く灼熱地獄にはヒンヤリしとした素麺に

なりたい気分です。

昔、NHKの番組だったと思うが横綱千代の富士関を15日間

追いかける番組があった。

来る日も来る日も取材陣が九重部屋に駆けつけるものだから

北斗海は「しつこい奴らだな」と睨みつけたことがありました。

それ以来、私はこの男を嫌いになりました。

しかし何の取柄もないこの男が優勝を8回もしたのだから凄いと

思います。

きっと猛稽古の賜物だと思います。

根性があるんですね。

その根性で、活況のある現在の大相撲があると思います。

ただ、自分に厳しいことはいいことですが、他人には

優しくあって欲しいと思います。

そうであれば貴乃花も白鵬も角界を去ることもなく、さらに

大相撲は発展したと思います。

コーヒーを飲みインターネットに目を通す。

中日は日曜の試合で広島の新人投手にひねられましたね。

あの試合で気がついたことがあります。

金丸君も中日に入ってなければ、中日相手に既に3勝くらい

あげていただろうと。

細川も復帰当初は良かったものの、また元の細川に

戻ってしまいましたね。

どういうことかと言うと、四番打者はポイントゲッターで

なければならないのに、彼はチャンスメーカーになっている

と言うことだ。

ランナーが溜まっても後続が打てないから点が入らない、

そんな試合が続いていると言うことです。

四番打者なんだからここで打って、後は鉄壁のリリーフ陣に

押さえてもらう。

これが彼の本来の役目なんですよ。

これがないから四番打者のイメージが沸かないんですよ。

2点リードされてるところのソロホームランも、10点リード

してるところの満塁ホームランも要らないんですよ。

彼に求められているのは同点時のソロホームラン、1点

ビハインド時の2ランホームランなんですよ。

帳尻合わせだけの四番打者なんい要らない。

ただし7対6で勝った時のソロホームランなら意味はあるが

そんなスコアまずないでしょ。

それと1対2とリードされてた試合で一死二塁三塁という場面

があったが0点に終わった試合があった。

何故井上監督はあそこでスクイズをやらせなかったのか。

1点取れば同点だ、負けはなくなる。

そこを強行策に出て無得点に終わり1対2で負けた。

仲々ああいう場面でヒットは出ないものだからスクイズに

すべきではないかと思った。

先ずは同点なのに一気に逆転を狙った。

急いては事を仕損じる。

11時パソコン作業終了、暑いので買い物に行く。

11時半、早目にブログに取りかかる。

あんぱんを見る。

東海林は夕刊部の編集長となりのぶも移る。

二階の倉庫を夕刊部の部屋とするため大掃除をする。

一方でたかしは米軍の払い下げ物を売る商売を始める。

そこでたかしは米軍の雑誌に釘付けとなる。

続いてみんなの動物園を見る。

同じ時刻に博士ちゃんとブラタモリをやっていた。

ブラタモリは当然として、残りの一つを博士ちゃんと動物園

とどちらを録画しようかと迷った。

動物園にはあのちゃんが、博士ちゃんには愛菜ちゃんが出る。

ひねくれ者のあのちゃんと優等生の愛菜ちゃん。

どちらかと言うとひねくれ者が好きなので動物園を選ぶ。

前田君の部屋が映る。

モンローちゃんがいる。

モンローと言っても男の子だ。

口元の色っぽいほくろから名付けられた。

未だに前田君は直にモンローに触ることは出来ないでいる。

そこへあのちゃん登場、前田君とても嬉しそう。

しばらくすると恒例の仕事抜けである。

それは休めないのとあのちゃん言う。

行かないで、さらにあのちゃん続ける。

打ち合わせ入れんなよ、とあのちゃんの第三弾。

きっと前田君、心がメロメロになってるはずだ。

すぐにモンローはあのちゃんに懐いた。

初対面なのにすでに前田君より懐いている感じだ。

時々猫パンチも飛んでくるが、あのちゃん怯まない。

ここからあのちゃんは優しくて強い心の持ち主である

ことが分かる。

さらにおもちゃやおやつで慣らし、ついにはモンローに

直接触ることに成功した。

初対面で前田越しである。

前田君が帰って来た。

遅いですと、あのちゃんまるで奥さんみたいです。

前田君もモンローに直に触ることが出来て、有難うと言うと

あのちゃん、じゃ感謝の何かを下さいと言う。

いつもこのテレビ見てるのだろう、きっと前田君の

料理を期待してるのだ。

前田君の作ったのはカッチュッコ・イン・コンキリエ。

相変わらず難しい名の料理だ。

二人は美味しそうに料理を食べた。

何かとってもいい雰囲気ですね。

あのちゃん前田君がとても好みのように見える。

きっとこのコーナーも自ら希望して来たのだろう。

大人しい前田君も、強いあのちゃんが好きなんじゃないか。

行け前田君、あのちゃんにプロポーズしろ。

わたしをお抱え料理人にして下さいと。

これであのちゃん、ますます人気沸騰するだろうな。

さあ、今日も園芸作業が待ってますので北九州記念に行き

ましょう。

スリーアイランド、タマモブラックタイ、モズメイメイ、

最近の成績から消します。

レッドヒルシューズ、ロードベイリーフ、軽ハンデでも狙えない

馬だと思います。

しかし人気馬も絶対と言える馬はいないようです。

今日はここまでですね。

じゃあね!

曇ってますので花壇耕します。

転送15時30分。

 

7月2日

8時30分に目が覚めた。

だんだんと寝る時刻も起きる時刻も遅くなっている。

構やしない、誰に迷惑かけるでもなし。

最近は自分を責めることをやめた。

昨日の八角親方の現役時代の話をもう一つします。

あれは千秋楽のことでした。

八角親方は優勝争いの先頭を走っていました。

星一つの差で芝田山親方が追いかけていました。

ところが14日目の一戦で八角親方膝を痛めてしまいました。

とても相撲の取れる状態ではありませんでした。

明日の敗戦は確実です。

でも芝田山親方が負ければ優勝できます。

しかし確実に負けるとは限りません。

休場届けを出せば優勝決定戦にも出られないので、俄然

芝田山親方張り切ります。

そこで八角親方、何事もなかったかのように土俵下で

芝田山親方の一戦を見守ります。

痛くて仕方ない脚だったのですが、何食わぬ顔で歩きました。

きっと根性男、八角にしか出来ない芸当だったのでしょうね。

目の前で芝田山親方負けました。

八角親方、安堵の表情を浮かべました。

彼は賭けに勝ったのです。

芝田山親方は彼が大怪我をしてることを知りませんでした。

抜け目のない八角親方と甘い芝田山親方、対照的な二人です。

コーヒーを飲みインターネットに目を通す。

中日負けました。

細川選手、私の言った通り3点とられた後に2ラン打ちました。

意味のないホームランでした。

もう一本2ラン打てば意味のある2本のホームランになるのです。

金丸君、またも勝てずに終わりました。

でも2回以降点を与えてないのは非凡な才能です。

まだまだ修正すべき点はありますが、非凡な投手になるでしょう。

高橋宏斗は2度と昨年のような働きは出来ませんね。

悪くはないけど二流投手として安定してしまいました。

まだ今シーズン、一度も昨年のようなキレを見せてないのが

証拠です。

侍ジャパンもMLBもお呼びはかからないでしょう。

一番わかってるのは本人だと思います。

山本野手の記事も載っている。

板山同様結構いい物を持ってる選手ですね。

奥さんが元アナウンサーです。

が、アナウンサーと結婚した訳ではなく、つき合ってた人が

アナウンサーになったのです。

このあたりに山本選手のいい物が潜んでいますね。

頑張って一試合でも多く出場して欲しいものです。

10時パソコン作業終了、今日は幾分涼しいので花壇を耕す。

昨日はブログが終わって外へ出たが、37℃を超えていた。

それでも汗びっしょりで3時間耕した。

ニコちゃんも口を開けて、犬のように息ハアハアしてました。

きっと熱中症なんでしょうね。

仕事が終わるまで冷房の効いた室内に押し込んでおきました。

猫さんは毛皮着てるから大変ですね。

昼まで草取りと耕しを続けた。

涼しいとは言え、絞るほどの汗が出た。

昼飯を食べあんぱんを見る。

夕刊の発行は案だけで終わった。

それでものぶは取材を続けた。

いつか日の目を見る時が来るだろうと。

末娘は蘭子にお金を貸してと言う。

遣い道を訊くと東京へ行ってのど自慢に出たいと言う。

当時は今みたいに全国回っていなかったんですね。

それにしても末娘、何を考えているんだろう。

のぶの妹が歌手になったと言う話は聞いてないが。

続いてみんなの動物園をもう一度見た。

やっぱりあのちゃんは前田君がとても気に入ってるみたい。

凡そ芸能界で一番芸能人らしくないところがいいんだろな。

口下手で気弱だが、誠実で優しいところが。

きっと前田君ちに来たのも仕事と言うよりも本人の希望の

ような気がする。

結構わがまま言うのも好いてる証拠だ。

嫌いな男にわがままは言わないだろう。

このブログ読んでる誰か、前田君に伝えてやってくれ。

あとは君次第だと。

突「そんなこと言って、口説いてこっぴどくフラれたら

どうするんですか」

この部分消去しときます。

キャインキャインキャイン。

久しぶりに紅白歌手路上ライブなるものをやっていた。

大江裕君の丸い心は人を引き付ける。

キタサンブラックほどではないが立派なエンターテイナーだ。

サブちゃんの見る目も素晴らしい。

応援には水森かおり、MayJが駆けつけた。

気になるのは、あのおひねり、水森もMayも応援だから

要らないと言った。

それにしてもお金を数える時の大江君の嬉しそうな顔、

夢に出て来そうだ。

さあ、北九州記念に行きましょうか。

ヤマニンアンフィル、3勝クラスでもたついてるようでは

要りませんね。

エイシンワンド、3歳馬の中では一番見劣りますので消しです。

カリボール、時々穴をあける馬ですが重賞では荷が重いです。

シロン、やはり重賞では必要ないと思います。

今日はここまでですね。

じゃあね!

土曜日から猛暑がやって来ます。

花壇を耕しに行ってきます。

転送16時25分。

 

7月3日

7時に目が覚めた。

唐突だが、トランプの銃撃事件はヤラセではないのか。

耳に当たっていれば耳は吹っ飛んでいるだろう。

小屋の屋根からの狙撃者にも警備隊が気付かぬはずはない。

きっとトランプは用意してた赤チンを耳に当てて、奇跡を

演じたに違いない。

周囲にいるのは彼の支持者だ、疑うものは一人もいない。

狙撃者はその後どうなった。

きっと海外に送られ、大枚の報酬で悠々自適な生活を

送っているのではないか。

今のトランプを見てるとなくもない話だと思う。

奇跡的に彼は助かった。

それはまだ彼にはやるべき事が残されているからだ。

そして彼の支持率は上り復活を遂げたのだ。

彼の理想通り、強いアメリカが復活するのか、それと

も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

自動車の関税は引き下げられないみたいですね。

物価は上がるし、お先真っ暗な日本です。

コーヒーを飲みインターネットに目を通す。

中日4連敗で、こちらもお先真っ暗ですね。

いきなりの満塁ホームラン、3点は返したがそこまででした。

あの後2ランを打って勝利をもぎ取るのが四番打者の

使命なんですよ。

残念ながら中日には三番、四番、五番、六番打者がいませんね。

おまけに投手陣もガッタガタでは勝てません。

でも中日が好きだから応援します。

根尾君、この前も二軍戦で打たれていました。

彼は今、何を考えているのでしょうね。

見込みのない球界に見切りをつけて、早く芸能界に

転身した方がいいと思います。

テンシーン。

パソコン作業に入る。

今日は菊花賞について調べる。

一つ気が付いたことがある。

三冠馬の出る年はレベルが低いことだ。

ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイル、同期に

大した奴いないでしょ。

覚えておいて損はない。

9時半パソコン作業終了、飯を炊き、あんパンを見る。

高知新報社の夕刊は廃案になった。

しかし東海林の交渉で月刊誌は作られることとなった。

準備に追われているのぶに実家から電話がかかった。

メイコが家出したと。

のぶは会社を早引けして御免代駅でメイコを待った。

現れないので家に帰るとメイコはいた。

お金は美代ばあちゃんが出してくれたが、悪いと思って

引き返して来た。

自分で稼いだ金で東京へ行くからここに置いてくれと言う。

きっと歌手を目指しているんだねメイコちゃん。

10時、おもてに出て花壇に肥料、石灰を蒔こうとしたが

蒸し暑くて出来ず、涼しい所で草を取る。

無理して熱中症で死んだら元も子もない。

12時昼飯は焼きサバだ。

ドラマ「照子と瑠衣」の2を見る。

1はあまり面白くなかったが2も面白くなく少し見て切った。

つづいてドラマ「ひとりでしにたい」を見る。

老後の不安を抱えるアラフォー女子の物語だ。

はるかの叔母が死後1週間で発見された。

いわゆる孤独死だ。

不安になった39歳独身はるかは婚活を始める。

しかし同僚の若者はやめた方がいいと言う。

相手にしてくれるのは50代しかいない。

そうなると相手の親と相手と行く末は二人を介護しなければ

ならなくなる。

そこではるかは一人で死ぬ覚悟を決める。

揺れる女心ですね。

二話まで見たが、とても面白いドラマだった。

次回は7月12日というから来週の土曜日ですね。

やっぱり綾瀬はるかさんはすごい人気がありますね。

さあ、今日も園芸作業が待ってますので北九州記念に行

きましょう。

ミルトクレイモー、まだオープンでの実績がありません。

メイショウソラフネ、重賞での実績はありません。

まだ8頭残ってます。

無印の馬も1頭だけいます。

今日はここまでですね。

じゃあね!

転送15時35分。

 

7月4日

8時55分、カレンカーペンターのプリーズミスターポストマン

で目が覚めた。

ビートルズのカバー曲だ。

32歳で亡くなった、私の同級生の一人だ。

死因は拒食症、現代医学でも直せない病気かも知れない。

コーヒーを飲みインターネットに目を通す。

ドラゴンズ負けましたね。

3点先取した時、今日は頂けると思ったのですが・・・。

ブライトの2ランも大差があって、気を抜いた1球だった

のでしょう。

4対3だったら絶対打たせませんよ。

今のドラゴンズはどん底の状態です。

復調を待ちましょう。

外は雷がゴロゴロ、やまのぶの開店は10時なので

9時半までパソコン作業を続ける。

買い物から帰ると11時、園芸作業をしてもいいが

ブログを早めに終えて16時からにする。

夕べのモニタリングを見る。

ダンス部女子6人の前に目黒蓮が現れる。

部の悩みはとの問いに、部員が集まらないと言う。

そこでPR動画を作り、目黒も一役買った。

果たして部員は増えるのだろうか。

私の予想では一時的に増えた部員はすぐに去って行く

ような気がする。

そんなチャラい気持ちで入っても長続きする訳がない。

本当に好きな人なら入学時に入ってますってば。

漣君は結果が出たら知らせてよって言ってたけど、

きっと結果は放映されないと思う。

本日のあんぱんを見る。

のぶは月刊誌の発行準備に追われていた。

その中でも難航するのはスポンサーの獲得だ。

売れるかどうかも分からない雑誌に広告を載せるのは

大きな賭けだ。

当時の経済状況では応じてくれる企業は皆無だ。

メイコも職を探す毎日だがなかなか見つからない。

そんな時、のぶの同僚のサザエさんの知り合いに

広告を出してもいいと言う人が現われる。

サザエさんが屋台で知り合ったおっちゃんだと言う。

スポサーが見つかった、雑誌の取次店も徐々に増え、

発刊に向けて順調に準備は進んだ。

ある日高知新報の入社試験があった。

のぶも答案用紙配りを手伝わされた。

そこでのぶは試験を受けるたかしを見た。

次週につづく。

それにしてもいいニックネームつけるね、サザエさんだなんて。

予告では東京へ進出するみたいですよ。

さあ、北九州記念の結論を出しましょう。

難解な一戦です。

ロードフォアエースはまだ重賞には出走してません。

オープン特別で好走してるがそれだけの力量です。

安心して斬れます。

オタルエバー、前走は程よい道悪が功を奏したものと

思われます。

梅雨も明け好タイムが出そうな小倉4日目では要らない

と思います。

グラスペディア、やはりこの馬にも持ち時計がありません。

1分7秒前後の勝ちタイムになったら苦しいでしょう。

キタノエクスプレス、やはりダート馬アジアエクスプレスの子です。

重賞では2回走って2回着外です。

残ったのはアブキールべイ、ドロップオブライト、ヤマニンアルリ

フラ、ヨシノイースターの4頭です。

アブキールべイは重賞勝ち馬です。

以前は負けていたエイシンワンドやグラスペディアにはここで

逆転してます。

体重の増加も成長の証だと思います。

ドロップオブライト、何と言っても重賞勝馬です。

過去に5勝してますが、その5勝の前走に10着と14着があります。

つまりガラリ一変タイプなので取り上げました。

ヤマニンアルリフラ、ジワジワと成長するタイプです。

それがここに来て急成長しています。

芝での上り3F33秒台も脅威です。

一気に突き抜けても不思議ではありません。

ヨシノイースター、堅実ですがまだ重賞勝ちはありません。

恐らく今回も勝ちはないと思いますが、そこいらには

来てるでしょう。

従ってこの馬を軸として相手に上記3頭を指名します。

どれが来ても3倍はつくので損はしないでしょう。

出馬表見たら大外18番枠でした、ま、内田だから大丈夫でしょ。

北九州記念ワイドで18番から9番、11番、14番で2000円

づつですね。

今日はここまでですね。

じゃあね!

転送15時15分。